半年に一度くらい起こる頭痛
この半年に一度くらい頭痛がするという患者さん。
大田区久が原整体院で骨盤バランス治療を受け、手の腱鞘炎が良くなり、月に一度のメンテナンスに通われている美容師の患者さんです。
彼は毎日かなりクライアントが多く、手の腱鞘炎のほかにテニス肘などになっていた方です。
(私も彼のクライアントの一人です)

前回の治療時に出た、頭痛についての相談
患者さん:「先生、半年に一度くらい頭痛が起きるんですが……」
おかしいな……。
彼の骨格は、特に首や肩、骨盤の位置関係は正常のはずなんだが……。
私:「いくつか日常生活に関して質問しても良いですか?」
美容師の患者さんの半年に一度の頭痛に関して、いくつか質問させていただきました。
ああ、なるほど……そういう事か。
時々起こる頭痛には様々な原因があり、対処法もいろいろあります。
今回は、結果から言うと……。
日常生活について分かったこと
・寝る時間が遅すぎる
午前1〜2時くらいに就寝。
私が睡眠時間について考えたこと
実は、脳の下垂体と呼ばれる場所から「成長ホルモン」というのが出るんですが、これが疲れを癒すホルモンとされています。
寝る時間のゴールデンタイムと呼ばれる「成長ホルモンが多く出る」時間があるのですが、これが「夜10時〜2時まで」と言われます。
ここが、美容師の患者さんが仕事で疲れて、その疲れが少しずつたまって、6ヶ月に1回くらいの頭痛に悩まされている原因の1つだと考えました。
最近は「このゴールデンタイム」は実は嘘だったとか、様々な記事が出ています。
しかし、ここで大切なのが……。
「自分で経験してみる事……」
巷で言われるゴールデンタイムが本当なのか、嘘なのか?
私は自分で経験してみました。
自分で睡眠時間を変えて試してみた
夜10時〜朝4時までの6時間、深夜1時〜朝7時までの6時間寝ることをやってみるわけです。
ともに時間の長さは一緒。
で……。
何回やっても前者のほうが、疲れが取れている感が強く、次の日の仕事の能率の違いは明らか……。
今回の患者さんにもそう言いました。
そして、朝起きて時間を有意義に使う。
「夜の3時間は、朝の1時間だと言われます。」
これにも理由があるのですが、長くなるので別記事で。
人から聞いた話だけでなく、自分で実践してみる
そして、この「半年に一度くらいの、毎日の疲れが抜けないために起こった頭痛」の記事を通して言いたいこと。
人から聞いた話や、偉い人が言ったから正しい、ではなく、自身で体験してみることで結果を確認し、堂々と話すことができるわけです。
私は自分でやってもいないことを患者に押し付けたことはありません。
そして、3ヶ月ほどやってみてあまり結果が伴っていないなら(これは治療のみならず、どの分野も一緒だと思います)、方向性を変える。
もし当院治療を1ヶ月受けてもあまり改善しないなら、当院に通ってはいけません。
医療というのは自分の命との向き合いですから、他者の意見をそのままうのみにしてはいけないと思っています。
あなたも、何か不調があればゴールデンタイムを実験してみてください。
美容師患者さんの「半年に1度くらいの頭痛」から、ゴールデンタイム、実践……。
いろいろ書いてみましたが、偉い人から聞く話より、自分で実践してみることが大切なことだと思います。
半年に一度の頭痛〜まとめ
手の腱鞘炎で過去に来院した、指名客の多い美容師の患者さん。
「半年に一度くらいの頭痛」の相談を受け、話を聞いてみると……。
- 寝る時間帯が遅すぎる
体を癒すホルモンが出ると言われるのが、夜10時〜深夜2時。
寝る時間のゴールデンタイムは今さら的な話かもしれませんが、自分の体で実験というか実践してみることが一番重要で、しばらくやってみてうまくいかないなら、方向性を変えてみる必要があると思います。





