大田区久が原整体院の
石山です。 
足首の痛み・・・ 足首の捻挫の後に治療を行い治ったかに見えたその足首・・しかし、いつまでたっても治らない 
・なんかぎこちない
・歩く際に違和感などが出る
・寒いと痛くなる 
・ひざや腰まで違和感が出てきた

 
こういった足首捻挫後の慢性の足首の痛み何がいけないかと言うと体重がしっかりかけられなくなってしまいます。足首の慢性的な痛みはもちろん痛い側のひざにも腰にも必然的に体重がかけられなくなり【骨盤が、ゆがんでいきます】  
膝の軟骨がすり減って痛くなる?本当? 

そうすると、朝の足腰の痛みなどを発症したりする事もあります。他にも坐骨神経痛など・・・ 
どうして?それは、緩んでしまった
・足首
・ひざ
・骨盤

 
が、寝ることにより体重がかからない状態が続き緩み腰系の痛みを発生させるからです。さらに坐骨神経痛などは各関節が緩むことにより足全体が伸びてしまい神経が引っ張られることにより起こります。
 
では、その慢性的に痛い足首をどうするのか?それには、足の関節をしっかり治さないといけません。 
足首の捻挫の治療が 
・シップ
・テーピングでは
 
根本的には治らないことが経験上多いです。治療だけでなく人生すべて3ヵ月~6カ月ある程度しっかりやってみても効果の感じられない場合何かが間違っています。(いや、ほぼ全部?)
  
当院では、足首の整体治療に限らず体全体のバランスを見ながら治療していきます。足首の骨のゆがみが、もとで時間とともに全身がゆがんできます。 
 
足首⇒ひざ⇒腰⇒背骨⇒首 
  
ですから、【足首の痛み】も軽く見ず治療していく必要があります。
【難病は小さな疾患の見落とし、もしくは間違った対応】是非そんな感じで大切なあなたの体を労わってあげてください。
 
つまづき、転んでしまいそうに なる方は読んでください。
転ばぬ先の久が原整体 
 

慢性的な足首の痛み~まとめ

 
足首を捻挫した後
・冷却
・シップ
・テーピング 

をするのが一般的な整体などの治療となります。しかし、ある程度の治療期間が過ぎたのにまだ、足首に
・違和感
・うまく体重がかけられない
・痛みが出ることがある
 
そんな場合には正しく足首に体重がかけられないことにより、 
体重が欠けられない側の
・ひざ
・腰
 
など、さらには全身がゆがんでいくこともあります。 
 
3ヵ月~6カ月治療しても改善してこない場合は一度【あなたが受けている治療があっていない可能性】も考えてみるべきです。 
すべり症で腰痛?治らないの? 
当院では、しっかり根拠をもってお話しし、そして全体のゆがみも考えながら【あなたの慢性的な足首の疾患】を診ていきます。
 
大田区久が原整体の石山でした。