足の長さの違いと骨盤やその他の疾患に関して書いてみます。
足の長さをかなり気にされている方も多いと思います。時々聞かれます。
「私足の長さが違う気がするんですが」
この足の長さの違いというのは
・背骨に問題
・骨盤に問題
・股関節
・ひざ
・足首
・上記の複合系
に問題のあるケース、後は
・単なる足自身の長さのケース
当院に来る患者さんは、どこかに違和感をもっていたり痛みを持っていたり体のゆがみを感じていたり・・・
➡膝が痛い・・治らない・・
そういった方が来られます。こういった患者さんたちの足の長さの違いは かなりの長さの違いです。3センチ、ひどい人は5センチほどこういった感じで【足の長さに大きな違いがありそして痛みや違和感が体にある】そういった人は矯正の必要ありですが
基本的に、もともと体の傾きや足自身のの長さの違いに関しては痛みや違和感がなければあまり気にする必要がありません。むしろ体のバランスをとっていることが言えるからです。
しかし、【定期検診のように体のゆがみを見てほしい】という患者さんも久が原整体に来院されるため、ゆがみチェックは行っております。
➡坐骨神経痛と骨盤ゆがみの関係
確かに、体のゆがみの少ない時に対応すれば、後々大きな痛みにつながる確率はさがります。定期検診時に【足の長さの違いに関して】診させていただいております。その場合、
・骨盤
・股関節
・背骨
が、ゆがんでいると・・【足の長さに大きな違いがあることが多い】
それは骨盤や股関節は中枢の関節であり少し狂うだけで足の長さに影響します。骨盤と股関節、背骨を正しい状態に治してから(バキバキしません。)足の長さをチェックすると大抵同じ長さになることが多いです。
それでもあまり足の長さに変化がないようであれば
・足首
・ひざ
とみていくとほぼ改善しています。
もう一つの原因は過去に骨折などがある場合に足の長さに変化が出ます。もし、何か気になることがあれば当院にご相談ください。
➡膝が痛い・・治らない・・
足の長さの違いに関して気になる患者さんも当久が原整体に来院されることがあります。その場合体の中心である
・骨盤
・股関節
・背骨
をチェックするとこれら体の中心にゆがみのある方がほとんどです。それらを整体治療すると足の長さが整うことが多いです。足の長さがかなり違い(3~5㎝ほど)そして、痛みや違和感のある場合は
治療します。それほどでもない場合はそんなに気にする必要は無いと思いますが、
【体のゆがみ検診のように】
定期的に来院される患者さんもいます。
確かにそういった来院患者さんはさまざまな体の痛みになりずらいのは事実ですが治療もそうですがやはり日常生活で気を付けなければならないことを
【早く知る】
これが、体を壊す前に必要なことです。
PS
当院オリジナル有料メルマガをやっていますが(12カ月毎日発信)来院患者さんには無料で配信させてもらってます。
➡大田区整体【久が原】メルマガ一部公開
医療、食料、の闇を伝えていってます。