
階段を上るときは何とか大丈夫なのに、下りるときに膝がズキッと痛む。手すりがないと不安、下りるたびに膝をかばってしまう——そんなお悩みはありませんか?
階段を下りる動作では、体重を支えながら膝を曲げ、身体が急に落ちないように脚でブレーキをかけます。そのため、平地を歩くときとは違う負担がかかり、膝の痛みが気になりやすくなることがあります。
階段を下りると膝が痛いからといって、原因が一つに決まるわけではありません。痛む場所だけでなく、痛みが出るタイミングや、股関節・足首を含めた動きも整理することが大切です。
階段の下りで膝がつらい方へ
「いつから痛いか」「どの階段でつらいか」「膝のどこが痛むか」など、今の状態をLINEでご相談いただけます。予約前のご質問もどうぞ。
階段を下りると膝が痛くなりやすいのはなぜ?
階段を下りるときは、膝を曲げながら体が急に落ちないように脚でブレーキをかけます。太ももの筋肉や膝のお皿の周囲、股関節や足首の動きなどが関係し、負担の感じ方には個人差があります。
また、膝の関節や周囲の組織の状態によっても痛みが出ることがあります。「下りると痛い」という症状だけで、特定の病名や原因を決めつけることはできません。
階段の下りで考えられる4つのポイント
1. 膝のお皿まわりへの負担
階段を下りるとき、膝のお皿の周囲に負担がかかり、膝の前側や周辺に痛みを感じることがあります。立ち上がりや深く曲げる動作でも気になるか、あわせて確認しましょう。
2. 太ももの筋肉の働き
太ももの筋肉は、下りる動作で体を支え、動きを調整します。疲労やこわばり、筋力や動作の使い方などが、膝への負担の感じ方に関係する場合があります。
3. 股関節・足首の動き
階段では膝だけでなく、股関節や足首も一緒に動きます。これらの動きが十分でないと、身体の使い方が変わり、膝に負担が集まることがあります。
4. 膝の関節や周囲の組織の状態
関節や軟骨、半月板、靭帯などの状態によって痛みが出ることもあります。転倒やひねりのあとに急に痛みが出た場合や、腫れが強い場合は、無理に動かして確かめないでください。

今日から意識したい、階段を下りるときの工夫
- 手すりを使う:身体を安定させ、急いで下りないようにします。
- 一段ずつゆっくり:痛みが出ない範囲で、足を置く位置を確かめながら下ります。
- 痛みを我慢して繰り返さない:強く痛む日は、階段の回数や歩く量を調整しましょう。
- どの場面で痛むか記録する:上りと下りの違い、痛む位置、朝と夕方の違いなどをメモします。
痛みを確かめるために、何度も階段を下りたり、無理に深く膝を曲げたりする必要はありません。

久が原整体院では、膝だけでなく動作全体を確認します
階段の下りで膝が痛いとき、痛む場所だけを見ていても、日常の動作でどのように身体を使っているかは分かりにくいことがあります。
久が原整体院では、困っている動作を伺いながら、姿勢や歩き方、骨盤・股関節・足首を含めた身体全体の動きを確認することを大切にしています。状態を確認したうえで、今後の方針を分かりやすく説明します。
階段の下り以外にも、歩き始め、椅子からの立ち上がり、しゃがむ動作など、どの場面で困るかを整理しておくと相談がスムーズです。
よくある質問
Q. 上りは平気なのに、下りだけ膝が痛いのはなぜ?
下りるときは、体重を支えながら膝を曲げて動きを調整するため、上りとは違う負担がかかります。ただし、痛むタイミングだけで原因を特定することはできません。
Q. 階段を下りるときは、痛くても動いたほうがいい?
痛みを我慢して繰り返す必要はありません。手すりを使い、無理のない範囲で動き、強い痛みがある日は負担を減らしましょう。
Q. どんなときは早めに医療機関へ相談したほうがいい?
転倒やひねりのあとに強い痛みや急な腫れが出た、膝に体重をかけられない、赤く熱を持つ、発熱を伴う場合などは、整体の相談より医療機関での確認を優先してください。
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膝の悩みを一人で抱えず、ご相談ください
階段を下りるときの痛みについて、いつから・どんな場面で困るのかをお聞かせください。久が原整体院では、身体の状態と動作を確認し、方針を分かりやすくお伝えします。
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参考情報
※この記事は一般的な情報提供を目的としています。痛みの原因を文章や症状だけで断定するものではありません。





