
「椅子から立ち上がる瞬間に膝が痛い」「座っている間は平気なのに、立つときだけズキッとする」——そんな悩みはありませんか?
立ち上がるときの膝の痛みには、膝関節そのものの変化だけでなく、痛みが出る動作や身体の使い方など、さまざまな要因が考えられます。症状だけで原因を決めつけず、痛み方や経過を確認することが大切です。
立ち上がるときに膝が痛むのはなぜ?
椅子から立つときは、膝を曲げた状態から身体を持ち上げ、体重を脚で支えます。そのため、立ち上がりの動作で膝に痛みが出る場合があります。
日本整形外科学会は、変形性膝関節症では初期に立ち上がりや歩き始めなど、動作開始時に痛みが出ることがあると説明しています。ただし、立ち上がると痛いという症状だけで、変形性膝関節症など特定の病気と判断することはできません。
考えられる主な要因

1.膝関節の変化
膝関節の状態によっては、立ち上がりや歩き始めに痛みを感じることがあります。年齢だけで決めつけず、痛みの程度や続いている期間、日常生活への影響を確認しましょう。
2.膝のお皿まわりの負担
膝の前側やお皿の周囲に痛みが出るケースもあります。どこが痛むか、階段やしゃがむ動作でも痛むかなど、症状が出る場面を把握することが役立ちます。
3.立ち上がり方や身体全体の動き
立つときの足の位置、上半身の傾き、股関節や足首の動きなども、動作を確認するうえでのポイントです。ただし、身体の使い方だけが原因とは限らないため、症状を総合的に考える必要があります。
立ち上がるときに試したい日常の工夫

- 立つ前に足裏を床につけ、安定した姿勢をつくる。
- 必要に応じて肘掛けや手すりを使い、身体を支える。
- 勢いをつけて立つ、痛みを我慢して何度も繰り返すことは避ける。
- いつ、どこが、どんな動作で痛むかをメモしておく。
痛みが強くなる動作は無理に続けないでください。急な強い痛み、大きな腫れ、膝が動かせない、体重をかけられない、発熱を伴う場合などは、早めに医療機関へ相談してください。
久が原整体院で大切にしている確認
膝に痛みがある場合でも、痛む場所だけで状態を決めつけないことが大切だと考えています。久が原整体院では、お話を伺ったうえで、立つ・座る・歩くといった動作や、姿勢、骨盤、股関節、足首を含めた身体の動きを確認します。
確認した内容をもとに、現在の状態や施術方針を説明し、日常生活で気をつけたい点をお伝えします。整体ですべての膝の痛みの原因を判断できるわけではなく、医療機関での検査が必要な場合もあります。
まとめ
椅子から立ち上がるときの膝の痛みには、膝関節の変化や膝のお皿まわりの負担など、さまざまな要因が考えられます。痛みが出るタイミング・場所・腫れの有無・続いている期間を整理することから始めてみましょう。
大田区・久が原周辺で、膝の痛みについて身体の動きも含めて相談したい方は、久が原整体院の案内をご覧ください。
相談先を検討するために、気になる点を事前に確認したい方へ。
施術内容や来院についての質問は、公式LINEからお問い合わせいただけます。症状が急に悪化した場合などは、LINEでの相談を待たず医療機関へご相談ください。
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