今回は、近くの飲み屋を経営している方が紹介で来院されました。朝起きると手が痛く(リウマチか??)
そして、よくつまずく・・・
(足の親指が上がらないから)
さらに、腰が重い感じで肩こりがある【ゆがみ】の総合商社のようです(笑)
・朝起きると手の指が痛い
・足の親指がうまく上がらない
・腰が重い
・肩こりがある
これらを、一つ一つの関節で何とかしようと思っても難しい。それは、神経というものは脳から出ていて各関節が正常に機能しない場合には
神経の動きを制限し・・・・
簡単に言うと、関節がスムーズに動かない分神経もスムーズに動かない だから、脳から一番遠い足の親指が上がらなくなるわけです。
さらに関節が【緩んでいる】状態であれば神経はさらに引っ張られ緊張してしまうわけです。
神経は、引っ張られるとさまざまな痛みを生みます。 この緊張状態がどこに出るかは、その人それぞれそういった場合、特に問題のある関節を探し
治療しさらに、全身弛緩性(全身の関節が緩む)があればそれをしっかり締めていくことで改善に向かう可能性は高いわけです。
今回の症状
・朝起きると手の指が痛い
・足の親指がうまく上がらない
・腰が重い
・肩こりがある
今回の患者さんの場合は、骨盤にやはり問題がありそれをわからないから放置してしまうことにより数珠つなぎで他の症状が出てしまったわけです。今回も当院の全身のゆがみ治療と日常生活のアドバイスで対応させていただきました。
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【骨盤のゆがみが初期】の場合違和感すら出ないことがほとんどです。痛くなってから来院されるのは仕方ないのですが、そうなる前に、骨格や骨盤のゆがみを調整してちょっとした当院のアドバイスを実践していただけると上記のような症状に悩まされずに済むかと思います。
以下、超重要!!!
特に、【足の親指が上がらない】のは2次的に、【転倒】し骨折する可能性が非常に高くなります。
人間が、歩いているときに【後ろ足が前に出る際に】 後ろ足が・・前に出る際に足の親指が【無意識】に上がればつまずきずらいわけです。
つまり、しっかり関節を正しい位置に調整しておけば、つまずかなくなりスムーズに歩けるようになるわけです。
足の親指が上がらない・・・つまずく まとめ
近所の方が
・朝起きると手の指が痛い
・足の親指がうまく上がらない
・腰が重い
・肩こりがある
で来院されました。この中で特に危険なのが 【足の親指が上がらない】これは、歩行時に転倒しやすくなります。
(特に年配の方は、転倒➡骨折➡入院➡死 よくある話です)
足の親指が上がらなくつまずく原因は、関節が緩み神経が緊張し神経本来の反応が減弱するからです。当院では昔より【つまずくようになった・・】 こういった原因がよくわからない疾患に骨格を調整し上がらない足の親指を【無意識に上がるように】調整していきます。そうすることであなたは転倒し
ケガしにくくなります。
【何もないところで、つまずくようになった】
などは、骨格がゆがんできている証拠だと考えてみてください。
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