その背中の痛みは敵か?
味方か??体からの危険信号
その痛み。序章に過ぎません


✔定期的に背中が痛くなる
✔長時間のパソコン作業のあと
 痛くなる
✔下を向くと肩甲骨のあたりに
 痛みが走る
✔背中を治療してもまた痛みが出る
✔体を動かすと背中が痛い

もしあなたが
このような症状があるのなら
あなたの背骨は、
かなりゆがんでいるかも
しれません

はい。恒例のゆがみチェックです。
イスに座って、両膝をくっつけて・・

背中の痛み右 (2)

背中の痛み左 (2)

こちらの患者さんは、
右が向きずらそうですね。
あなたはいかがでしたか?
 
今は痛くなくてもこのような ゆがみが
長期化した場合今後、背中だけでなく
首や腰にも痛みが出る可能性が高いです

早いうちに治療してください。 
背中の痛み・・・

様々な疾患が考えられますが
ここでは大きく3つに分けることに
します。
①骨格のトラブル(一番多い)
②内臓のトラブル
③その両方

当院で扱える疾患かを
判断するために検査などを行い
内臓からと判断した場合
他の医療機関を勧める場合も
あります。
 
最近は内科に行ってから
来院される方も多いです。
 
当院では骨格のトラブルである
場合を判断し治療していきます。 
①骨格からくるもの
この場合、放置すると・・・
若くして猫背や胸椎ヘルニア、
腰痛、肩こり、頭痛に発展する事も
あります。
 
予防のために早めの治療が
必要です。

ページ最初の動画の患者様は
長期間の不良姿勢のため
骨盤や背骨がゆがみ
定期的に背中に痛みがあると
考えられたため治療をしました。 

経験上、骨のゆがみからくる
背中の痛みが多いです。 
 
背中にはたくさんの関節が
あります。動きが悪くなってしまった
事により痛みが生じる事があります。 
②内臓からくるもの
これは当院では治療はできませんが
・生活習慣や
・どのような痛みか
・顔色や
・背中への触診
により判断し、他の医療機関を
勧めるケースもあります。 
③両方の場合(骨格+内臓)
内臓からくる痛みは背中を
丸めると楽になるケースも
あります。 

痛みから逃れようと背中を丸める
ので骨格はゆがみだします。

 
ここまでいくと治療が難しくなる場合が
ありますので細かな痛みも放置せず
早めの治療をしてください。

私たちは
上記3つの事柄を的確に判断し
あなたの骨盤と背骨の両方を
治療して痛みの改善を図ります。

 
もしあなたの背中の痛みが
何らかの方法で改善したとしても、

原因と注意事項がわからなければ
一時的な改善しか得られません。

あなたへの当院の対応は?

私たちは技術だけでなく
生活アドバイスにも力を入れています。

●原因の説明
痛みがどうして起こってしまったか
●注意事項
日常生活で気をつける点
●今後の努力目標 
今後やらなければならない事
を、しっかり伝えていきます。

この3つの事項を知ったあなたは
気をつけるようになり
これからは同じ痛みに
悩まされなくてすむ事でしょう。