東急池上線久が原駅 徒歩1分
久が原整体院(整骨)
院長の石山です。
「腕が・・ちょっと痛くて・・・上がらないんですが・・」
(ちょっとじゃないだろw)
時々、五十肩で来院される方
おられるんですが、
五十肩の治療って
【最初に肩を治療するのは、本当はNG】
なんです。
なぜかって・・・
肩+反対側股関節+骨盤
これらは歩くとき連動するわけです。
歩くと自動的に腕を振るわけです。(反対側の)
つまり、肩から出ている筋肉や皮膚たちが
胸筋➞腹筋を介して
反対側の股関節に結びついている
股関節と肩の連動
だから、五十肩の場合、最初に治療するのは
【骨盤と反対側の股関節】
このロックを解除(ゆがみを調整)してあげなければなりません。
股関節と骨盤のロック(ゆがみ)を解除せずに
肩を必死に痛いのがまんさせて
「うりゃー」って
引っ張り上げている先生多いから
歯痒くなっっちゃうんです。
(壊すよ~~(´;ω;`))
個人でできる対応としては
初期であれば
急性腰痛同様
【四つん這い歩行】
なんですが
知っている人ほとんどいないので
お知らせしますw
結局、何を話しても
骨盤ゆがみを改善させることが
第一の手段となります。
(内科も一緒です)
ものによっては
これだけで五十肩の
痛みが取れたりすることもあります。
ただ、この骨盤矯正というのは
整体学校に行けば診断治療方法を
教えてくれるわけもなく
(教官も医師も知らない)
診断が間違っていたら
やばいです。
特に宣伝しているわけではないんですが(笑)
こんなことを
頭の片隅にでも置いといていただけると
将来困らなくて済むのではないかと思います。
五十肩の治療
①骨盤+反対側の股関節のゆがみをとり
②肩の治療
この順番です。
個人でできる対応は
急性腰痛と同様
【四つ這い歩行で歩きまくる】
pass➞5678
最後までお読みいただきありがとうございました。
大田区久が原整体(整骨)
院長の石山でした