
「靴下を履こうと前かがみになると腰が痛い」
「床に落ちた物を拾おうとすると、腰に痛みが走る」
「洗顔をするとき、腰を曲げた姿勢がつらい」
こんなお悩みはありませんか?
腰が痛いと、どうしても痛い腰ばかりが気になりますよね。
もちろん、腰の状態を確認することは大切です。ただ、私たち久が原整体院では、痛みが出ている場所だけを見ていれば、それで十分だとは考えていません。
なぜなら、身体は腰だけで動いているわけではないからです。
前かがみになる動作ひとつを考えても、腰だけでなく、股関節や背中など、身体のさまざまな部分が関係しています。
そこで今回は、前かがみになると腰が痛い方に向けて、久が原整体院が大切にしている身体の見方と、日常生活で意識したいことについてお話しします。
前かがみになると腰が痛い。腰だけを見ればいいのでしょうか?
例えば、床にある物を拾おうとするとき。
私たちは、ただ腰を曲げているだけではありません。
- 股関節を曲げる
- 背中を動かす
- 身体のバランスを保つ
- 必要に応じて膝を曲げる
このように、いくつもの動きが組み合わさっています。
ところが、腰に痛みがあると、つい「腰が悪いんだ」「腰を揉めばいいんだ」と考えてしまいがちです。
しかし、痛みが出ている場所と、身体全体の動きの中で確認したい部分が、必ずしも同じとは限りません。
大切なのは、腰が痛いという結果だけでなく、どのような動きで痛みが出るのかを確認することです。
もちろん、前かがみで痛むという情報だけで、原因を決めつけることはできません。だからこそ、身体の状態を一つずつ確認することが大切だと考えています。
久が原整体院が大切にしている「身体全体を見る」という考え方

当院では、腰が痛いからといって、最初から腰だけに注目するわけではありません。
まずは、どんなときに痛むのか、いつ頃から気になっているのか、普段どのような生活を送っているのか。
そういったお話を伺うところから始めます。
1.まず、お話をよく聞きます
同じ「前かがみになると腰が痛い」というお悩みでも、状況は人それぞれです。
朝、顔を洗うときに痛む方もいれば、仕事で物を持ち上げるときにつらい方もいます。長く座ったあとに痛みが出る方もいるでしょう。
いつ、どんな動作で、どのように痛むのか。
こうした違いを知ることは、その方の身体の状態を考えるうえで大切な手がかりになります。
2.次に、身体の動きを確認します
お話を伺ったら、身体の動きや状態を確認していきます。
痛みのある部分だけでなく、身体を動かしたときにどのような特徴があるのか。そうした点にも目を向けます。
自分では普通だと思っている動作でも、確認してみると、普段は意識していなかった身体の使い方に気づくことがあります。
ただし、痛みを我慢して無理に動いていただくことが目的ではありません。状態に合わせて、できる範囲で確認していきます。
3.身体の状態を、できるだけ分かりやすく説明します
自分の身体がどうなっているのか分からないまま施術を受けるのは、不安なものです。
当院では、身体の状態や施術について、できるだけ分かりやすく説明することを大切にしています。
必要に応じて骨格模型なども使いながら、どのような点を確認したのか、どんな対応を考えているのかをお伝えします。
説明を受けて納得してから施術を受けていただくこと。それも大切にしていることの一つです。
4.状態に合わせて、丁寧に施術をしていきます
身体の状態は、一人ひとり異なります。
そのため、どなたにも同じことをすればよい、というわけではありません。
お話や身体の動きを確認したうえで、状態に応じた対応を考え、丁寧に施術をしていきます。
久が原整体院からお伝えしたいこと
腰が痛いときほど、痛い場所ばかりに意識が向きやすいものです。
しかし、身体はそれぞれの部分が関係しながら動いています。
当院では、痛みのある場所だけで判断せず、お話を伺い、身体の動きを確認しながら、その方の状態を考えていくことを大切にしています。
前かがみで腰が痛いとき、日常生活で気をつけたいこと

では、普段の生活では、どんなことに気をつければよいのでしょうか。
1.痛みを我慢して、何度も前かがみにならない
痛みが出る動作を、無理に繰り返す必要はありません。
床の物を拾う、低い場所を掃除する、重い物を持ち上げるといった動作で痛みが強くなる場合は、できるだけ負担を減らし、無理をしないようにしましょう。
2.物を拾うときは、身体全体を使う意識を持つ
床の物を拾うときは、物に近づいて足元を安定させ、必要に応じて膝や股関節も使いながら、無理のない範囲で動きましょう。
腰だけを急に曲げたり、身体をひねりながら重い物を持ち上げたりする動作は、できるだけ避けてください。
ただし、どの動きが適しているかは、痛みの状態によっても異なります。動くことで痛みが強くなる場合は、無理をしないでください。
3.座り方や普段の身体の使い方も振り返ってみる
仕事中の座り方や、家事をするときの姿勢など、日常生活には無意識に繰り返している動作がたくさんあります。
腰の痛みが気になるときは、どのような姿勢で過ごしているのか、どんな動作でつらくなるのかを振り返ってみましょう。
当院では、独自の座り方について、ご来院時にお伝えすることも可能です。
普段の座り方や身体の使い方が気になる方は、お気軽にお尋ねください。
4.自己判断で無理なストレッチをしない
腰痛があるからといって、強く伸ばしたり、反動をつけて前屈したりすればよいとは限りません。
ストレッチや運動で痛みが強くなる場合は、すぐに中止しましょう。
痛みが続く場合や、どのように動けばよいか分からない場合は、医療機関に相談することも大切です。
こんな症状がある場合は、医療機関に相談してください
前かがみになると腰が痛い場合でも、その背景は一人ひとり異なります。
痛みが長く続く、徐々に悪化する、脚の痛みやしびれがある、発熱を伴う、転倒や事故のあとから痛みが出ている場合などは、医療機関に相談しましょう。
特に、脚に急に力が入らなくなった、股の間やお尻まわりの感覚が鈍くなった、尿が出にくい、尿や便を漏らすといった症状が新たに現れた場合は、緊急の医療評価が必要です。すぐに救急医療機関に相談してください。
整体で対応することだけにこだわらず、必要に応じて医療機関で状態を確認することも大切です。
大田区・久が原で腰痛にお悩みの方へ
「前かがみになると腰が痛い。でも、どこに相談すればよいのか分からない」
そんなときは、痛みを我慢し続けるのではなく、今の身体の状態を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。
久が原整体院では、まずお話をよく伺い、身体の動きを確認し、状態についてできるだけ分かりやすく説明することを大切にしています。
そして、ご納得いただいたうえで、丁寧に施術をしていきます。
痛い場所だけにとらわれず、身体全体の動きや日常生活での身体の使い方にも目を向ける。
それが、久が原整体院が大切にしている考え方です。
大田区・久が原周辺で腰痛にお悩みの方は、当院の腰痛専門ページもご覧ください。
まとめ
前かがみになると腰が痛いとき、痛みのある腰だけに注目してしまいがちです。
しかし、身体は腰だけで動いているわけではありません。
- どのような動作で痛みが出るのかを振り返る
- 痛みを我慢して無理に動かさない
- 日常生活での座り方や身体の使い方も見直す
- 身体の状態を確認し、分からないことは相談する
- 痛みが続く場合や、しびれなどがある場合は医療機関に相談する
痛い場所だけで判断せず、身体全体の動きにも目を向けること。それが、腰痛について考えるときの大切な視点の一つです。
大田区・久が原で腰痛にお悩みの方へ
前かがみになると腰が痛い、日常生活の動作がつらいなど、腰のお悩みはありませんか?
久が原整体院では、お話を伺い、身体の動きを確認しながら、一人ひとりの状態に応じた対応を考えていきます。
当院の施術や腰痛への考え方について詳しく知りたい方は、腰痛専門ページをご覧ください。
大田区・久が原周辺で腰痛について相談先をお探しの方は、ぜひご覧ください。
